20~30分の手術ですむ

近視を手術で治すレーシック治療。

数十秒ほどレーザーを角膜に照射し、20~30分の手術で視力が回復するという驚きの治療法です。

日本では2000年に厚生労働省の認可を受け、それ以来、レーシックを受ける人は増え続けています。

元西武ライオンズの松坂投手や、俳優の松形弘樹などもレーシック経験者です。

1950年代の佐藤教授の手術以来、鳴りを潜めていた近視矯正手術ですが、1973年に旧ソ連のフィヨドロフ医師による角膜切開手術が注目を集めました。

フィヨドロフ医師は「近視矯正手術の父」と呼ばれ、後の近視矯正治療、手術に大きな影響を与えました。

安全で効果の高い近視矯正手術、レーシック。

事実、施術した人の98%が1.5以上の視力を手にしています。

残り2%の人も1.0以上とか。

この事実が口コミで広まり、今では白内障の手術よりもレーシックの方が需要が高いそうです。

それどころか、眼科の手術=レーシックというイメージも付いてきています。

現在、近視矯正手術の最もポピュラーな方法となっているレーシックは、保護層を取り除くのではなく、一時的にめくって元に戻す方法を取っています。

このため痛みは全くなく、合併症や副作用もありません。

レーシックの登場で近視矯正手術は一般に広まっていきました。